谷口令 出版プロデュース
episode of publish
出版コーディネーターの谷口令です。
大澤優子さんに今回の出版にまつわるエピソードをインタビューいたしました。
Q. 出版したきっかけを教えてください
A. 2020年に「歯科衛生士のトリセツ(かざひの文庫)を出版しました。
「歯科衛生士のトリセツ」は院長側から見た今どきのスタッフについて書いた本ですが、歯科医院内で起こる出来事を 「逆の視点」から見たらどうなるのか?と思い書いた本が「歯科医のトリセツ(かざひの文庫)」です。
Q. 出版してよかったことはなんですか?
A. 2冊の本を通して今までの自分の狭い世界から飛び出すことができ、新しい分野の方と繋がることができました。
セミナー講師やコラムニスト、YouTubeデビューもしました。
また、2023年2月23日に発売された個性心理學の創始者。
弦本將裕先生の新著「仕事は個性で決まる」の中で2冊を紹介して頂いたことはとても嬉しい出来事でした。
Q. 自分の人生がどう変わりましたか?
A. とてもいい意味で人生が思いもよらぬ方向に変化しました。
今までの人生で出会ったことがない刺激的な人達と繋がることができ、新しい視点で物事を考える事ができました。
「大澤先生の本読みました」「医院経営の参考にします」という意見を頂く度に、私の体験が役にたっているのだな
と嬉しい反面少し恥ずかしい気もしています。
Q. これからの夢を教えてください。
A. 長いコロナ禍で地方に住んでいてもオンラインで学ぶことが可能になりました。
しかし、社会に出てしまうと「学ぶ」ということはハードルが高いものです。
学生時代の勉強は偏差値重視になってしまいがちですが、自分の人生を豊かにするためにどんな分野でもいいので
社会人になってから「学ぶ」ことの大切さを伝えていきたいと思っています。
Q. これから出版する人へのメッセージをいただけますか?
A. 私は「いつか出版したい」と長い間思っていました。
しかし、その「いつか」は待っていてもやってきません。
本当に出版したいのか?もし本当に出版する、と決めたならば一刻も早い方がいいと思います。
人生は思うほど長くはありませんから。
Q. 今まで一番感銘を受けた本はなんですか?
A. 今まで一番、というよりは最近手元において見返している本ですが、サンマーク出版代表取締役社長
植木宣隆さんの「思うことからすべては始まる(サンマーク出版)」です。
何かを成し遂げたいと思ったらまずは「思い」が大切であることを再認識しました。
以前の私は思い通りの人生を歩んでいないと感じることがありました。口ではいろいろな事を言っているのに
○○したい、〇〇になりたいという「思い」が足りていなかったのでしょう。
強い思いがあれば行動にも移すことができます。
Q. 次はどんな本を書きたいですか?
A. 活字離れが続き、情報を収集する手段が動画へと移行しています。
しかし、活字の持つ力は偉大です。
次は、普段あまり本を読まない人や「歯」に興味がない人たちが思わず手に取りたくなるような本を書きたいです。
インタビューありがとうございました。これからのご活躍を応援しております!
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of
publish
出版コーディネーターの谷口令です。
大澤優子さんに今回の出版にまつわるエピソードをインタビューいたしました。
Q. 出版したきっかけを教えてください
A. 2020年に「歯科衛生士のトリセツ(かざひの
文庫)を出版しました。「歯科衛生士のトリセ
ツ」は院長側から見た今どきのスタッフについ
て書いた本ですが、歯科医院内で起こる出来事
を「逆の視点」から見たらどうなるのか?と思
い書いた本が「歯科医のトリセツ(かざひの
文庫)」です。
Q. 出版してよかったことはなんですか?
A. 2冊の本を通して今までの自分の狭い世界から
飛び出すことができ、新しい分野の方と繋がる
ことができました。セミナー講師やコラムニス
ト、YouTubeデビューもしました。また、2023
年2月23日に発売された個性心理學の創始者。
弦本將裕先生の新著「仕事は個性で決まる」の
中で2冊を紹介していただいたことはとても嬉
しい出来事でした。
Q. 自分の人生がどう変わりましたか?
A. とてもいい意味で人生が思いもよらぬ方向に変
化しました。 今までの人生で出会ったことが
ない刺激的な人達と繋がることができ、新しい
視点で物事を考える事ができました。「大澤先
生の本読みました」「医院経営の参考にしま
す」という意見を頂く度に、私の体験が役にた
っているのだなと嬉しい反面少し恥ずかしい気
もしています。
Q. これからの夢を教えてください
A. 長いコロナ禍で地方に住んでいてもオンライン
で学ぶことが可能になりました。しかし、社会
に出てしまうと「学ぶ」ということはハードル
が高いものです。学生時代の勉強は偏差値重視
になってしまいがちですが、自分の人生を豊か
にするためにどんな分野でもいいので社会人に
なってから「学ぶ」ことの大切さを伝えていき
たいと思っています。
Q. これから出版する方へメッセージをお願いし
ます
A. 私は「いつか出版したい」と長い間思っていま
した。しかし、その「いつか」は待っていても
やってきません。本当に出版したいのか?もし
本当に出版する、と決めためたならば一刻も早
い方がいいと思います。人生は思うほど長くは
ありませんから。
Q. 今まで一番感銘を受けた本はなんですか?
A. 今まで一番、というよりは最近手元において見
返している本ですが、サンマーク出版代表取締
役社長植木宣隆さんの「思うことからすべては
始まる」です。 何かを成し遂げたいと思ったら
まずは「思い」が大切であることを再認識しま
した。 以前の私は思い通りの人生を歩んでい
ないと感じることがありました。口ではいろい
ろな事を言っているのに○○したい、〇〇にな
りたいという「思い」が足りていなかったので
しょう。強い思いがあれば行動にも移すことが
できます。
Q. 次はどんな本を書きたいですか?
A. 活字離れが続き、情報を収集する手段が動画へ
と移行しています。しかし、活字の持つ力は偉
大です。次は、普段あまり本を読まない人
「歯」に興味がない人たちが思わず手に取りた
くなるような本を書きたいです。
インタビューありがとうございました。これからのご活躍を応援しております!